コンシャス・ドラミング〜第二弾秋〜

秋が深まってきました。山からは虫たちの綺麗な声が聞こえています。

秋は、内省にぴったりの季節と言われています。これから冬に向けて、新しいエネルギーを蓄える季節に向けて動いて行きます。その前に紅葉した葉が散るように、自分は何を手放すべきなのか。

色づく銀杏の葉の下で、ぜひ自分との対話を深めて行きましょう。

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日時:11月3日(祝)15:30〜17:30

(雨天中止)

場所:旧横浜南アーチェリー(駐車場あります)

  *バリアフリーではありません。

最小催行人数:15名

涼しい季節ですので、マイカップをお持ちください。終了後にお時間が許せば暖かい飲み物をお召し上がりください。

*ドラムスキル不要

*ジャンベなど使いたい打楽器類があれば、お持ちください。

*アウトドアのイベントです。寒くなる可能性がありますので、アウター類をお持ちください。

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コンシャス・ドラミング〜Drumming from the Heart〜とは、ジム・ボーリングとボブ・ミラーによって始まったドラムサークルのモデルの1つです。グループやコミュニティで行われる他、トラウマケアのためにも行われてきました。このモデルでは、ウォームアップとしてリズムやコミュニティに馴染んだ後、参加者全員にその日のテーマに沿った『真実』を話す機会を与えられます。参加者の真実は、ドラムのリズムの中で、他の参加者全員に支えられ、見守られます。

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ファシリテーター:吉原奈美(Musicure) 

Radford大学時代、コンシャスドラミングを始めたジム・ボーリングに音楽療法や療法的ドラミングを学ぶ。ラドフォード大学は、9.11の後、トラウマケアとして積極的にドラムサークルを行っており、バージニア工科大銃撃事件の際も、音楽療法の学生を中心にコミュニティサポートとしてドラム・サークルを行った。吉原は、ボブ・ミラーと共にキャンパスで多くのドラムサークルを行い、コンシャス・ドラミングの始まりにも関わった経験を持つ。

(今回のコンシャス・ドラミングは、ジムとボブのサポートの元に行われます)

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お申し込みは『音楽スペース おとむすび』まで 

otomusubiyokohama (at) gmail.com

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