あなたの探している答えは、必ずあなたの中にあります

 MUSICURE – ミュージキュア – では、「答えは個人の中にある」をテーマに、音楽心理療法や音楽療法を通して心のケアを行っています。

 音楽の使い方はさまざまです。日頃、音楽を聴いたり演奏したりなど、ご自身のために音楽を使っていらっしゃる方も多いと思います。その身近な音楽を一歩踏み込んで用いるのが、音楽心理療法や音楽療法になります。受けるのには音楽スキルは全く必要ありません。あなたに合った方法が見つかれば幸いです。

MUSICUREの提供するセラピー

1. ボニー式GIM  (The Bonny Method of Guided Imagery and Music)

 日常で感じる違和感、体の不調、怒りなどの感情は、時に心に起因している場合があります。音楽を使って「自分」を探し、レジリエンスを鍛え、心と体をデトックスして風通しを良くしたり、日々の悩みを自分で解決できる力を身につけていきましょう。過去に抱えることになったトラウマは、今のあなたに影響しているかもしれません。ボニー式GIMでは誰にでも心の自己治癒力が備わっていると考えます。音楽とイメージを通して、あなたが本来あるべき姿に戻るのをお手伝いをします。

2. カウンセリング

 複雑な心を読み解くのに、言葉は時に不十分です。もし言葉にならない何かを抱えていたら、音楽を使うカウンセリングを試してみませんか。

3. 音楽療法

 音楽療法の対象は、生まれる前の子どもから亡くなる直前の方まで。その時に必要な音楽体験を、あなたの必要性に応じてオーダーメイドで組み立てて行います。即興演奏、楽器演奏、歌、音楽聴取など、多岐にわたる音楽体験で、『より自分らしく生きる』をお手伝いします。

4. 医療音楽療法 Medical Music Therapy  

 医療音楽療法は、医療の現場において音楽療法を用いることで、音楽療法士としてのスキルや経験が必要になります。がんの患者さんの不安、痛み、ストレスを軽減したり、心拍・血圧を安定させたり、治療へのモチベーションを高めたりします。治療中、治療後のQOL(人生の質)を向上させるだけでなく、トータルペインを減らすお手伝いをします。

 *トータルペインとは、病気によって生じる人間関係の変化や家族の変化、仕事上の変化によって生じる社会的痛み、身体の変化や痛み、精神的痛み、身体的痛みに影響する事もある過去の経験などの心理的痛みなどの総称を言います。

5. その他

 MUSICUREでは、個人・グループセラピーの他、セラピスト対象のスーパービジョンや、講演のご依頼もお受けしています。またアートを用いる心理療法アセスメント、サークルオブセルフも行っています。

 何かお心に触れるものがあれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。


ロゴの水色の3つの音符は、音楽・クライエント・セラピストを表しています。土色の3つの音符は、人の頭・体・心(精神)を表しています。MUSICUREは、これらのバランスのとれた状態を目指しています。(ロゴのデザインは、杉江佳彦さんが考えてくれました!)


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